作品詳細
森祖仙 『猿之図』 掛軸

【略歴】
江戸時代後期の絵師。通称は八兵衛、名を守象、字は叔牙。号としては祖仙、如寒斎、霊明庵、屋号の花屋も用いた。 狩野派や円山応挙などの影響を受けながら独自の画風を追求し、養子森徹山へと連なる森派の祖となった。

商品状態
真作 絹本 箱なし

【サイズ】
全体（約）：195×58.8㎝ （軸先含む）
本紙（約）：99.5×40.3㎝

【状態】
本紙にシミはありますが、表装の状態は良好です。

特記事項
タイトルの表記につきまして、当方では下記のように分類させて頂きます。
【真 作】真作・真筆作品 【模 写】工芸や印刷ではなく、人が書いたもの
【複 製】印刷もしくは巧芸印刷 【版 画】木版画・リトグラフ・拓本・石刷等 【無落款】銘・落款等がない作品
【不 明】作者が分からない作品

返品について
説明・画像と明らかな相違がある場合は、商品到着後３日以内にご連絡をお願い致します。
タイトルに真作と明記されている商品が、公定鑑定機関、公定鑑定人から真作ではないという判断を受けた場合、商品代金、振り込み手数料、商品発送の際に掛った送料をお返し致します。※【但し、公定鑑定機関・鑑定人ではない第三者(例えば、画廊等・目利とされる方)の鑑定は保証対象外です】
鑑定を行う場合は、商品到着日から５日間以内に鑑定する旨をご連絡ください。※【５日を過ぎてのご連絡は保証対象外になります】
その場合、専門鑑定機関、所定鑑定人の鑑定書をご提示下さい。鑑定に関わる鑑定料やその他、一切の諸経費(交通費等)につきましては、落札者様のご負担になりますので、予めご了承下さい。

撮影状況やパソコンの種類等の違いで、掲載画像と実物の色合いが異なる場合がございます。ご理解のほど、よろしくお願い致します。